遺品・終活整理


想い出を大切に遺品整理

遺品整理とは、単にお部屋を綺麗にするだけではありません。故人を偲び、想い出を整理する大切な時間です。

実家の整理が必要になったとき、意外に物が多くて、片付けやゴミの処分、お部屋の掃除などに手間取るものです。

特に、早急に退去が迫られる場合は、葬儀もそこそこに遺品整理が必要なこともあります。(賃貸アパートや借家など)

大切な故人の遺品だからこそ、プロに任せてスムーズに完了させることで、ご遺族の方も前を向いて新たな一歩を踏み出すことができます。20年を超える信頼と実績の当社にお任せいただければ、安心して整理をお任せいただけます。

当社では、皆様のお気持ちに寄り添うメンタルサポートも、我々の重要なお役目と認識しております。

 

このようなお客様にお選びいただいております

      • 気持ちの整理がつかないので、思い切ってプロにお願いしたい
      • 遺品の量が多くて、自分では処理できない
      • 長年放置していた遺品整理に着手したい
      • 賃貸物件を解約するので全ての家財をすぐに処分したい
      • 遺品などを手厚く供養してほしい
      • 遠方に住んでいるので、遺品整理の作業ができない(不在で作業を希望)
      • お部屋でお亡くなりになり、発見に数日要した場合⇒こちらで詳しく説明してます

 

遺品整理の手順としては、

①貴重品を仕分ける・・・通帳、現金、保険証券、貴金属をはじめ、登記関係書類など

②引き継ぐ遺品を選ぶ・・・遺族が使用するモノ、形見として保管するモノを選び、残りは処分、リサイクル

 

 

孤独死された場合の手順

ご遺族の意向としては、「先に遺品整理を先に済ませたい」という相談が少なくありません。しかし、汚染物除去を先に行わないと、大変なことになる場合があります。汚染物を踏んだ足で歩き回れば、部屋中や廊下に汚染が広がり、清掃が二度手間になり、結果的に費用や時間が余計にかかってしまう可能性があります。そのため、特殊清掃作業が優先されるべきでしょう。



ご遺族の大きな負担

 

 

親が生前整理をせずに亡くなった場合、空き家になった実家を片付ける子供の負担は、想像以上に大きいものです。
東洋経済新聞が、親の家の片付けをした人を対象に行ったアンケート調査では、

親の家の片付けにかかった時間は、3ヶ月未満が51.1%、~半年未満が20.6%、~1年以上も19.1%にのぼり、長い期間にわたり遺族を拘束することが分かります。

また、片付けに要した費用に関しては、半数の人が30万円以内でおさまった一方、100万円以上かかったという人も6.1%いました。

 


 

生前整理のサポートも致しております

お亡くなりになった後の心配を取りのぞき、老後をおだやかに過ごせるよう、お手伝いいたします。

 

生前整理とは、一般的に「生きているあいだに自分の持ち物、家具や資産など身の回りのものを整理し片付けること」を言います。単に不用品を処分するだけではなく、遺産の分配を決めたり、遺言書を作ったりといったことも含みます。
本人が生きているあいだに自分の意思で行う必要があります。高齢などを理由に、実際の片付けを家族や業者が代行することもありますが、本人が了承していることが前提です。

 

整理をせずに亡くなった時は、貴重品や財産の取り扱いをはじめ、残される方々への思いやりを伝えることができません。ご遺族が大変な苦労をしてお住まいを整理する事態は避けたいものです。お忙しく働かれている息子様、娘様ご夫婦も、まとまった時間が取れない為に、長期にわたって対応が必要となり、大きな負担をかけてしまうかもしれません。そのような不安を今のうちに取り除きましょう。

 

 

「生前整理」のメリット

 

      • 精神的に落ち着く
      • 住環境が快適になる
      • 転倒による事故を防止できる
      • 遺産相続でもめない
      • 家の片付けなど、死後の負担が減る

 

 

 

「生前整理のサポート」は、このようなお客様にお選びいただいております

      • ホームへの入居を決めた方(施設に運べるものはごく少量)
      • 遠くに住む息子/娘夫婦には迷惑は掛けたくない。どうしたら良いものか
      • 長期入院が決まった(想い出の品探して持って行きたい)
      • 捨てるにはもったいない家電製品などは買い取ってほしい
      • 家具などを解体したり重たくて大きなものを運び出してほしい
      • 気持ちの整理がつかないので、思い切ってプロにお願いしたい

 


片付けのみされたい人には「福祉整理」をサポートします

「生前整理は必要ないけれど、もっと暮らしやすくするために家を片付けたい」という人には、福祉整理をおすすめします。

福祉整理とは、主に高齢者や病気の人の自宅や居室を整理し、清掃する作業のことです。当社では、骨折をされたなど、体のご不自由な1人暮らしの方のお部屋の整理、清掃なども多数請け負ってきた実績もございます。。

 

また、安全な介護を受ける上で、介護を受けやすく家族も世話がしやすい動線を確保するにはお部屋の整理が必要です。特に介護ベッドを入れるような場合、ある程度広い場所が必要となるため、ものを片付けてスペースを空けなくてはなりません。

1人暮らしが難しくなったご高齢の方の場合、清潔で健康な生活を営めるよう、ごみを捨て、片付けをします。そして、定期的にハウスクリーニングを行うサービスもあります。
定期的に家に人が入ることで異変に気づきやすく、孤独死の防止にも役立ちます。

 

「福祉整理」は、このようなお客様にお選びいただいております

  • 家具などを解体したり重たくて大きなものを運び出してほしい
  • 安全で快適な老後をすごすために、家のなかを片付けたい
  • 施設に入ったり、子供と同居したりするため、家を引き払う必要がある
  • 骨折して在宅ワークしているうちにゴミ部屋となってしまった
プライバシーポリシー  /  特定商取引法に基づく表記      アクト片付センター